化学物質を使わず、低温で
消菌・抗菌・消毒・消臭
農畜産分野では、消菌・消毒・消臭などの際、次亜塩素酸水や電解処理水などが使われてきましたが、近年、生体への影響や環境負荷などの悪影響面が指摘されています。
大気圧下かつ常温下で扱えるCOLD PLASMAと、独自に開発されたプラズマ化学反応で、CO2を効率的に分解回収します。
回収したCO2は固定化して持ち運べるとともに、新しい資源として再利用することが可能です。
PLASMA_Xのコールドプラズマフィルターが、吸い込んだCO2の50%~90%を回収・分解。
100V電源で稼動し、設置場所を選ばず、さまざまなインドア空間に対応。
オフィス等の空気から、カーボンニュートラルを目指します。
厚生労働省ガイドライン、建築物環境衛生管理基準、ビル管理法などで、CO2濃度は1000ppmと指定。
CO2濃度の上昇は、頭痛・眠気・倦怠感・集中力低下を引き起こし、作業効率低下や健康悪化につながります。
PASMA_X は、独自に開発したプラズマ化学反応ですばやくCO2を分離・回収します。
回収したCO2は、培養タンパク質や化学物質などへ変化させることで、代替食品やバイオプラスチックの原料として再利用できる大きな可能性を持っています。
試験・性能データ(準備中)
農畜産分野では、消菌・消毒・消臭などの際、次亜塩素酸水や電解処理水などが使われてきましたが、近年、生体への影響や環境負荷などの悪影響面が指摘されています。
PLASMA WATERは、化学物質を使わず、低温で消菌・消毒・消臭が行えるとともに、栽培過程でプラズマ水を与えることで、育成促進、有害菌除去、育成期間短縮、収量アップなどの効果も着目されています。
出典:東京工業大学(沖野研究室)実験結果
60秒で程度のプラズマ水バブリングで99.99%以上の不活化に成功
出典:東京工業大学(沖野研究室)実験結果
Pathogen & Contaminants Testing
Laboratory testing results of the pathogens and contaminants listed below revealed extraordinary levels of reduction.
Airborne Reduction Of Influenza
(H5N8 / Avian-Bird Flu)
鳥インフルエンザ
Results are based on laboratory testing conducted to demonstrate substantially reducing airborne contaminants. Field results may vary based on environmental conditions. These results have not been evaluated by the FDA.
Airborne Reduction Of RNA Virus
(MS2 Bacteriophage)
大気圧低温プラズマと独自の混合気体等から生成した消菌・除菌・ウィルス不活化効果のあるガス。
バブリングによってこのガスを導入したプラズマ水も同等の消菌・除菌・ウィルス不活化効果を持ちます。